丹羽雅紀 | 株式会社アーツ

課長丹羽雅紀

・1972年生
・1995年入社
・2006年担当課長

出身地は？: 愛知県名古屋市
あなたの座右の銘は？: 至誠にして動かざるは未だこれ有らざるなり
特技を教えて下さい: Ｙシャツのアイロンがけ
苦手な事は？: 禁酒、禁煙
学生時代はどんな勉強してましたか？: コンピュータの専門学校で生産学部に在籍。
COBOL、FORTRAN、マシン語を使ったプログラミングの勉強をしていました。
どんな企業に就職を考えていましたか？: 建築会社、印刷会社、クリエイト系の会社など「ものづくり」が出来る企業を考えていました。
なぜアーツに入社を決めたのですか？: 当時は就職氷河期という、なかなか就職先が見つからない時代で、希望していた会社はことごとく失敗・・・。
そんな中、縁あってアーツという会社を紹介して頂き、当時の社長からお話を伺うと「通信分野でのものづくり」という内容に心が引かれ、とにかくものづくりが出来るならと思い入社を決めました。
入社後に苦労したことはありますか？: たくさんあったと思います・・・。
ですが、ほとんど忘れてしまいましたね（笑）
今でも覚えているのは「専門用語」がなかなか覚えられず、先輩から頼まれたものと違う工具を持っていって怒られた事。
一人暮らしの経験が無かったので、初めての長期出張にとても苦労した事ですね。
アーツで働く魅力はどんなところですか？？: やる気になれば自分の技術力をどんどんUPできるところでしょうか。私もマルチな人材になろうと今も勉強の毎日です。
仕事を通じてたくさんの人と知り合うことができるのも、この仕事の楽しさではないでしょうか。
あとは出張先での美味しい料理かな（笑）
どんな時に仕事の達成感、やりがいなどを感じますか？: 今や大切なライフラインとなっている通信、アーツはその通信設備を作ったり、守ったりする仕事をしています。時には体力的、精神的にもハードで、厳しい局面もありますが、そこにやりがいを感じています。
現在は主に電力工事を担当していますが、チームのみんなで汗をかきながら、重く、太いケーブルを配線したりと、毎日が達成感の連続ですね（笑）
アーツの社風や文化で誇れるところはどんなところですか？: 安全に対する意識が高いところ、施工品質と技術力が高いところが誇れるところでしょうか。
風通しも良いと思いますよ。
「ものづくり」が好きな人がたくさん集まってますので、何かをやろう、と一致団結した時のパワーはすごいですよ。社員旅行とかBBQとか社員全員が集まれるイベントまた復活させたいですね。
幹部として抜擢されたときはどのように感じましたか？ 幹部社員としてのやりがいはどんなところですか？ プレッシャーやストレスを感じるのはどんなところですか？: 正直、最初は「？」よくわかりませんでした…。
課長職に関する書籍を読みまくった覚えがあります（笑）
会社運営、特に社員が毎日元気で楽しく仕事ができる環境や仕組みを作る事に携われるところがやりがいですね。
ストレスやプレッシャーは今のところありません。
アーツで働くのに向いている人、楽しめる人、向いてない人はどんな人ですか？: 向いている人は
人の話をしっかりと聞けて理解ができる人。
前向きに物事を考えられる人。
何にでも興味を持てる人。
そして、とにかく「ものづくり」が好きな人。
あと、お酒が飲めるなら最高ですね(笑)
向いてないのは、自己中心的な人、だらしない人ですね。
新入社員にはどんな指導・教育をしてあげますか？: 私もそうでしたが、技術的なことは現場で先輩の仕事を見ながら盗んで覚え、安全については叱られながら覚えたものです。
入社後は一定の研修を受けたのちに現場に入ることになると思いますが、技術や安全については個人個人の成長のスピードに合わせ、こちらからしっかりと指導、教育をしていこうと考えています。
盗んだり叱られたりはそんなにありませんのでご安心ください（笑）。
10年後アーツはどんな会社になっていますか？: 具体的には言えませんが、社員も増え規模も大きくなっていると思います。首都圏や海外に事務所が出来たり、もっと大きな自社ビルになったり。主軸の通信建設業は変わらずも、別の業種も手掛けていたり。
とにかく変化に対応することが大切なので、今まで通り柔軟さを忘れなければ自ずと大きくなっていきます、絶対。
未来の社員の方に一言お願いします: 「クセがすごぉい」人たちばかりですが、働いていてとても気持ちがよく飽きの来ない楽しい職場です。
これからもっと発展するアーツを一緒に盛り上げていきましょう。
社長にズバッと一言お願いします: 毎日お疲れ様でございます。
現場のみんなも社長がいらっしゃると励みになるのでそんな中ではございますが、安全パトロールお持ちしておりまーす！