2014年入社柳瀬 爽太朗
1990年生
2014年入社
- 学生時代はどんな勉強していましたか?
- 愛知大学法学部の学生だったので、主に刑法関連の法律を勉強していました。
- どんな企業に就職を考えていましたか?
- 正直、ブラック企業でなければどこでもいいと思っていました(笑)
できれば法務部のような部署に配属されれば、学んだ法律の知識を生かせるかなと考えていましたし、公務員でもいいかなとも思っていました。 - なぜアーツに入社を決めたのですか?
- 就職活動でずっと失敗が続いていたんです。そんな時に愛知県主催の企業説明会に参加して、アーツを知りました。
希望していた職種では全くないし、仕事内容もよく分かりませんでしたけど「世の中に役に立つ、無くてはならない通信の仕事だよ」と説明を受けて少し興味を覚えたので、1ヵ月インターンシップを経験させてもらうことにしました。その1ヵ月で先輩方にそれとなく良い評価をしてもらって、なんとく自分にもできる仕事かなと思えたんです。
それに、このチャンスを逃すといつまでも就職先が見つからないのは嫌だったから、ダメだったらすぐに転職すればいいやという軽い気持ちで決めました(笑) - 入社後に苦労したことはなんですか?
- 人間関係ですね。
今はだいぶ慣れましたが、皆さん私よりもずっと年上の先輩方なので、かわいがってくれるのですが、最初は距離感が掴めず、どう接すればいいのかわからず戸惑いましたね。 - 通信建設業の魅力はどんなところですか?
- 大げさかも知れませんが、自分達が日本の通信を支えているという誇りを感じられるところですね。
- どんな時に仕事の達成感、やりがいなどを感じますか?
- 今まで出来なかったことや、手間取っていた業務がスラスラと出来るようになった時に達成感を感じますね。
通信装置や回線情報をNTT様のデータベースに登録する重要業務があるんですが、担当当初は複雑なので理解するのも大変で時間も掛っていたんですが、最近はスムーズにこなせるようになり、胸を張ってできる仕事の1つになりました。 - 苦手な業務はありますか?
- 電力業務ですね。
電力業務は、太くて重いケーブルを配線するんですが、まだ慣れてなくて、チカラの入れ処が掴めず、体が悲鳴を上げてしまうことがあるんです。 - 後輩には対してはどんな先輩でいたいですか?
- 何でも相談してもらえるような、怖がられない優しい先輩になりたいと思っています。
少しずつでも確実に業務を覚えられるように、優しく丁寧に指導をしてあげたいと思っています。 - アーツで働くおススメポイントは何ですか?
また、どんな人が向いていますか? - おススメといいますか、大企業みたいに社員数が多くないので社長と直接話せる機会があるところがいいと思っています。
向いていると思う人は、通信に興味があるもしくは詳しい人はもちろんですが、工作が好きな人、手先が器用な人も向いていると思います。通信建設は作ることがメインになるのでそう言った意味では工作が好きな人は向いていると思いますし、細かい作業や狭い場所での作業もあるので手先が器用だとなにかと有利だと思います。
あとは、社員が少ないので繁忙期には一人一人の仕事量が多くなってしまうことがあるので、忍耐強い人がおすすめですよ。 - 10年後の目標は?
- 班長としてお客様からも社内からも認められて、自分の現場をバリバリこなしていたいですね。
それに少し出世して、役職に就いているはずですよ。 - 上司に要望をお願いします
- 頑張って1人前になるように努力しますが、過度の期待はパンクしてしまうのでほどほどでお願いします。
- 社長に一言お願いします
- これから先もご迷惑をお掛けすることがあるかもしれませんが、見捨てないでください!!